「お酒を飲まないから、出会いの場に行きづらい……」
「居酒屋のワイワイしたノリについていけない」
これに対して「お酒なんてなくてもいい!シラフが一番!」と単純に言いたいところですが、
現場を見続けてきた立場から、まず正直なことを言わせてください。
正直に言うと、「飲めるなら飲んだほうがいい」です
出会いの場において、お酒が飲めることのメリットは間違いなく大きいです。理由は単純で、「飲むだけで、とりあえず自分も相手も楽しくなりやすいから」です。
初対面の緊張をほぐし、ちょっとしたボケやツッコミで笑い合える空気を作る上で、アルコールの力はやっぱり偉大です。付き合ってからも「一緒に美味しい居酒屋を開拓する」といった楽しみ方ができるため、恋愛におけるメリットは正直かなり多い。
でも、「飲めないとダメ」なんてことは全然ない
だからといって「お酒を飲めない人は不利だ」とは全然思っていません。
お酒を飲む出会いと、飲まない出会い。それは優劣ではなく、「出会いのやり方が違うだけ」なんです。
- 緊張がほぐれやすい
- 場が盛り上がりやすい
- 二次会に自然につながる
- 勢いで動けることもある
- 素の相性がそのまま出る
- 翌朝後悔しにくい
- 参加費が安くなる
- 次の日に影響しない
近年はあえてお酒を飲まない「ソバーキュリアス」という生き方も広まっています。「とりあえずワイワイ楽しく」よりも、「最初から真剣に、シラフでしっかり相手を知りたい」という人にとって、お酒のない環境の方が合っているのは事実です。
シラフの相性は、嘘をつかない
これが14年間イベントをやっていて実感することです。
お酒の場での「すごく楽しかった!」は、翌朝になると「あれ、そうでもなかったな」に変わることがあります。雰囲気・場の熱量・アルコールが作り出していた感情が、素面に戻ったとき「本当の相性」に修正される。
逆に言えば、シラフで「この人、なんか気が合うな」と感じた相手は、かなり信頼度が高い。お酒の力を借りていない分、その感覚は本物に近い。
雑音のない状態で相性を確かめる、ということの価値が、ここにあると思っています。
戦う場所が違うだけ——カフェイベントという選択肢
街コンや相席ラウンジなど、「お酒を飲んで盛り上がる」ことが前提の場所に、お酒が飲めない人が行くからしんどくなる。戦う場所、つまり「やり方」が違っているだけなんです。
ハーブティーや本格コーヒーを飲みながら、落ち着いて相手と向き合える。「ガツガツしたノリが苦手」という人同士が集まりやすく、雰囲気がまったく違います。
プロのバーテンダーも「飲めなくて全然大丈夫」と言う時代
イベント会場としてもよく使わせてもらっているBAR「ジェイドラボ」の店長さんも、こう言っています。「今の時代のバーテンダーは、ノンアルコールカクテルもちゃんと作れないとダメなんですよ!」
今はBARでも、お酒が飲めない人がノンアルコールで雰囲気を楽しむのが当たり前の時代です。
そして現実的な話をすると、お酒を飲まないことで「お金がかからない」という大きなメリットもあります。無理に高いお酒代を払って、居酒屋の割り勘でモヤモヤする必要はないんです。
まとめ
- 飲める方がメリットは多い——これは正直に言います
- でも「飲む出会い」と「飲まない出会い」は優劣ではなく「やり方の違い」
- シラフで「気が合う」と感じた相手は、信頼度が高い
- お酒前提のイベントではなく、カフェイベントを選ぶだけで全然変わる
- 「飲み会カルチャーが苦手」な人同士が集まる場は、ちゃんとある
「お酒のノリが苦手」「シラフで落ち着いて話せる人に出会いたい」と思っているなら、お酒前提のイベントで無理をする必要はありません。
ふらっとカフェイベントに来てみてください
ガツガツしたノリは苦手。シラフで落ち着いて話せる場所がいい。
そんな方のために作っている場所です。
次回の開催はLINEからどうぞ。