名古屋で「トヨタ系・ハイスペ男子」と出会いたい女性へ。主催者が語る残酷なリアルと青田買いのススメ
「トヨタ系」「ハイスペ」——名古屋の婚活市場で人気のキーワードには大きな罠があります。肩書きの裏側と、本当にいい男を捕まえるための「青田買い」戦略を運営者が本音で語ります。
名古屋・愛知の婚活市場には、女性から圧倒的な人気を誇るキーワードがあります。それが「トヨタ系」と「ハイスペ」です。しかし、街コンや出会いイベントの現場で何度も運営をしてきた立場から言うと、そこにはアプリの広告には絶対に書かれない残酷な現実があります。
「トヨタ系」というブランドの現実
「トヨタ系企業にお勤めの男性限定!」こんな謳い文句のイベント、名古屋に住んでいれば一度は見たことがあるはずです。 私も現場を何度も見てきましたが、「トヨタ系」という言葉の解釈には、運営側と参加する女性側で大きな認識のズレがあります。
女性は「総合職のエリートエンジニア」や「本社の役職者」を想像して参加します。しかし実際に蓋を開けてみると、工場勤務の期間工の方や、九州など遠方からの派遣社員の方がかなりの比率で混ざっています。 職業に貴賤はありませんが、女性側が求めている「安定・高収入・名古屋定住」というスペックとは決定的に違っていることが多々あります。
なぜ本当のエリートは来ないのか——単純な話です。「肩書き目当てで来る女性に相手にされたくないから」です。 本当の総合職やエリート層は、「トヨタ系だから」という理由だけで群がってくる女性を非常に警戒しています。そのため、自分の素性を隠して普通のカジュアルなイベントに紛れ込んでいるケースが圧倒的に多いです。
「自称ハイスペ」という最大の地雷
年収〇〇万円以上、大企業勤務のみ、といったVIPラウンジやパーティーもありますが、ここにも注意が必要です。 ハイスペの基準が曖昧すぎます。よくよく職歴や学歴を聞いてみると、「ただ普通に大卒で、普通に就職しただけ」の人を、周りが勝手に「ハイスペ」と過剰評価しているケースが多すぎます。
そして一番重要なのは——ハイスペックなのに出会いイベントに来ている理由を、ちゃんと考えたことはありますか? 仮に、年収が高くて、見た目もそこそこ良くて、大企業勤めの「真のハイスペ」があなたの目の前に現れたとします。普通に生きていれば、社内の女性や合コン、友人の紹介で20代のうちに即座に刈り取られているはずです。それなのに市場に残っているということは、ほぼ確実に何かがあります。
「スペック」というパッケージに目が眩んで、致命的な中身のバグを見落とす女性を、運営側として何人も見てきました。
本当のハイスペと結婚したいなら「青田買い」すべし
では、どうすれば本当に優秀で、性格もまともな男性と結ばれることができるのか。答えは一つしかありません。 「完成されたハイスペを狙うな。すごくなる前に青田買いしろ」——これです。
出来上がったハイスペを奪い合うレッドオーシャンに飛び込むより、今はまだ普通かもしれないけれど、仕事に真面目で誠実な男性を見つけ出し、一緒に成長していくこと。これが一番確率が高く、何より幸せになれる道です。
では、具体的にその「青田買いできる原石の男性」とどこでどうやって出会うのか?については続編のブログで詳しく書きます。
最後に:肩書きを外して話せる場所へ
「年収〇〇万以上」「トヨタ系限定」——そういった条件から入る出会いは、結局のところ面接のような審査の場になりがちです。そして、スペックの良い男性ほど、それを嫌がります。
彼らが自然な出会いを求めてどこへ行くかというと、最初から「普通のフラットな関係」で話せる居酒屋や、カジュアルな少人数イベントです。円頓寺商店街の個人店で行っている私たちのイベントに、実はこっそり誰もが知る優良企業の男性が混ざって楽しんでいた……なんてことは、日常茶飯事です。
肩書きや名札を外して、ただ「隣に座って楽しく話せるか」という直感から始めてみませんか?